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【自信を持つためのヒント】 好きが得意になるペース

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こんにちは きゃんです。

 

自分にはなんの取り柄もないなぁ〜

趣味も特技もないし

 

そう思ったことないですか?

 

わたしも、好きなことも才能もないと悩んでいた人間の1人です。

 

なぜ

好きなことを見失ってしまうのか

やりたいことが分からなくなってしまうのか。

 

それは

他人と比べて評価しているからですよね。

 

好きなことや得意なことを考えた時

「出来なくはないけど、もっと上手い人いるしなぁ」

「この程度じゃ得意とは言ってはいけない

という考えが瞬時に浮かんで選択肢から排除してしまう。

 

こういう思考がベースにあると

何にも自信が持てなくなってしまいます。

 

他人と自分を比べることは

もっと上手くなるにはどうしたらいいのかとか

悔しさをバネに頑張るという向上心にもなるので

一概に悪いことばかりではないのですが

 

それによって自分のことが分からなくなってしまうのであれば

一旦、横に置いた方がいい思考パターンです。

 

人より上手くできること=得意なこと

というテンプレートを持っている人は結構多いんじゃないかと思うのですが

 

それが正しい判断基準なんだとしたら

極端なこと言うと、大谷翔平以外は野球が得意だと思ってはいけないことになっちゃいます。

 

好きなことや得意なことは

他人と比べての相対評価ではなく

自分が勝手に決めて良いことですから

 

上手くはないけど好き、でもいいんです。

 

わたしは運動が苦手で

運動会なんか公開処刑同然だと思っていましたし

通知表の採点も低かったので相当なコンプレックスでしたが

 

だけど、人と比べることなく

自分のペースで体を動かすことは意外と好きなんだと、大人になって気づきました。

 

そして自分ペースで続けていると

いつの間にか

「上手だね」って言われるようになって。

 

子供の頃に好きだったお絵描きも

自分より上手くできる人がたくさんいるし

仕事にできるほどの腕前でもないから

好き・得意の選択支から除外していたけど

 

やっぱり楽しいし好きだって思えるようになった。

 

苦手でも、好きでいいし

人より上手くできなくてもいい。

 

そもそも苦手だと思ってしまったのは

「人と比べられて成績を付けられたから」だから。

 

自分の「好き」は

他人が決めることじゃないから

 

好きが「得意」になるペースは

人それぞれだから

 

スタートラインのハードルを

グッと下げることで

はじめの一歩を踏み出しやすくなりますよ。

 

成績なんて関係なく

子供の頃の、純粋に「好き」だった気持ち

思い出してみてくださいね(*^^*)